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墨流し(スリップウェア)に挑戦!
●墨流しとは成形後の素地に、2種類以上の化粧 土を 使い、 柔らかいうちに模様を作っていく 技法です。 文字通り作品の上で化粧土が滑るようになる ことから、 スリップウェアと呼ば れています。 この技法は歴史が 浅く、まだまだ多くの可能性が残されています。 オリジナルな作品を作りましょう。
●削り仕上げが終わった状態で施しますが、作品の縁が白く乾いているものにはできません。 ●化粧土はすぐに乾いてしまうので、短時間のうちに模様を作らなくてはなりません。 ●使用土は白土でも赤土でも結構です。異なる2色の化粧土があればどなたでも挑戦できます。 当工房では白化粧、黒化粧の他に数種の色化粧土を用意しました。
墨流しの主な技法
細い針金や羽の先を使って変化をつけました。気分はケーキ屋さん。
削りの終わった素地を手ロクロの中心に粘土で固定し、勺で化粧土を一たらしします。
ぐるぐる手ロクロを回すと遠心力で中央の化粧土がきれいに広がります。
中央付近に別の色の化粧土で柄を仕込みます。ここでは将来お花状に広がるように変化をつけていますが、ポタポタ落とすだけでも面白いです。
ロクロを一回ししたところ。 模様が広がってきたのが分かります。 さらにロクロを回して柄を全体に広げました。 さらに回すとベースの色がなくなってしまいます。
チューブから真っ直ぐの線をきれいに引くのはけっこう難しいものです。 カメ板等の上で充分練習をしましょう。
2色の化粧土を目玉焼き状に置くだけでもかわいいです。
上からポトポト落とすだけでも高さを変えるだけで表情が変わっていきます
丸の中央を細い針金を使って流すとハート形が出来ます。水玉を組み合わせてお花模様に